外壁塗装

外壁材に使われることが多いサイディングボード(窯業系や金属系など)は、外壁材本体は紫外線や雨水に弱い性質をもっています。そのため、表面に塗られた塗料が外壁を紫外線や雨から守っているのですが・・塗料の寿命はおよそ10年程度です。寿命が過ぎた塗料は役割を果たせず、外壁材は徐々に劣化していきます。雨漏りなどのトラブルに繋がることもあるため、早めに点検をし、外壁塗装をしておくのがオススメです。

目次

外壁塗装の人気プラン!

価格を抑えたい派にオススメ!

価格を抑えたいけど、耐久性も欲しい人におすすめのプランです。

一番人気のシリコン塗料を使用しているので、10年に1度の外壁塗装にピッタリです!

価格と耐久性のバランス◎

フッ素塗料は一般的に高額な塗料ですが、このプランでは価格を抑えたフッ素塗料を使用しています。価格は抑えたものの、耐久性もこだわっているのでバランス重視の人にオススメです。

耐久性重視派にピッタリ!

無機塗料の20~25年耐久のものを使用します。塗り替えの期間を延ばすことで、足場費用などのトータルコストを節約することができます。

メーカー直接仕入れ&自社施工で低価格を実現しております!
そんな中から、お客様のご予算や張っている外壁材、劣化の状態に応じて最適なプランをご提案いたします。

“ただ塗ればいい”はNGです!

ベストワークの
塗装へのこだわり

外壁や屋根に塗られた塗料は、約10年で寿命を迎え、お手入れ時期を迎えますが、ただ塗料を塗ればいいというわけではありません。塗装を行う外壁や屋根の下地の劣化状態をチェックし、下地処理を行ったり、高圧洗浄機で汚れを落としたりと、塗る作業以外にも大切な工程があります。ベストワークでは、塗る前の作業やその後のメンテナンスについてもこだわりをもち、より綺麗な仕上がりとなるように塗装工事を行なっています。

1.塗装前の下地処理にも妥協無し!

当店では、ヒビ割れや剥がれなどの症状に対して、下地処理を丁寧に行っています。劣化がある状態のまま塗装をしてしまうと、塗料が数年で剥がれてしまうことがあるので、下地処理はとても大切です。

ヒビ割れ・はがれ

ひび割れはパテでしっかり埋めてヒビをなくしてから塗装します。大きなヒビはVカット工法できっちり仕上げます!

ケレン

ケレンというのは、塗装を行う箇所の表面を磨く作業のことです。ケレンをすることで、塗膜がキレイに仕上がります。

バイオ高圧洗浄

泡と高圧洗浄で汚れをキレイに洗い流す作業です。汚れをキレイに落とさないと、塗膜が剥がれてきてしまう恐れがあります。

2.長持ちする塗装は厚塗りが基本!

外壁や屋根に塗料を塗るのは、外壁材や屋根材を守るのが大きな目的です。しかし「十分な塗膜の厚み」がなければ、塗料本来の保護機能を果たすことができません。当店では、メーカーの指定する塗膜厚を守り、カタログ通りの耐久性を引き出しています。

3.シーリングには高耐久のものを!

シーリング(コーキング)は、外壁材同士や窓枠との隙間を埋めるパテのようなものです。

塗料と同様「水の侵入を防ぐ役割」を果たしている仲間なので、こちらについても高耐久のものを選択することで雨漏りなどのトラブルを防ぐことができます。

4.カラーシミュレーションを活用

外壁塗装で「仕上がりがイメージと違った!」という失敗が多くあります。そんな失敗を減らすためには「カラーシミュレーションの活用」が効果的です。屋根や玄関ドアとの色のバランスを確認できるので、家族みんなで「こっちの方がいいな」「いや、こっちが可愛いよ!」など、楽しみながら失敗のない外壁塗装を進めていくことができます。

家の外観写真が
1枚あればOK!!

オシャレなツートンカラー

清潔感のある明るい色

暖色で優しいイメージに

さわやかなブルー系カラー

5.塗装できない屋根・外壁に注意!

塗装してはいけなかったり、塗装する前にひと手間作業が必要だったりする屋根や外壁があるのはご存知でしたか?自宅の屋根や外壁が下記の種類に当てはまるものであれば、塗装をする前にご相談ください!

✔︎ 粘土瓦(日本瓦)の屋根
✔︎ モニエル瓦の屋根
✔︎ ニチハのパミールという屋根材
✔︎ 内部腐食が進んだ外壁
✔︎ 直貼り工法の外壁

今すぐできる
外壁の
セルフチェック!

外壁の状態は地上から見える場所であれば、簡単にセルフチェックができます。普段何気なく見ている自宅の外壁を、今日はグッと近くで確認してみましょう。ヒビ割れや色あせなど・・下記のチェックポイントに当てはまるものがあれば、当店にご相談ください!

ヒビ割れがある

色褪せている

塗料がはがれている

触ると白い粉がつく

当てはまるものがあれば、
外壁塗装を検討してみましょう!

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